国際論文(中東アラブ)

    

宗教の都レバノン『国際宗教経済政策』~国連安保理へ届け~

【過去(かこ)の宗教の歴史から未来を】

①文明開化と宗教・・・

宗教は国民が選んで信じる存在であり、国民一人一人の人生において思想という人間の深みを気持ちとしてしっかりと養っていく心であります。同時に、文明開化の方向性は、宗教の存在と同様、心を豊かにする、出来れば形として残れば国民の心も落ち着く事でしょう。遠くから宗教と文明開化を眺めてみますと文明開化は形として残り、宗教の思想は思想だけに無形です(文字として残せば有形)。文明開化と宗教が手を結べば、これこそが、地球という惑星を安泰にする事が現代民の進むべき道であると少なくとも私はそう思います。各宗教それぞれ地球に存在しますが、教えはそれぞれ違います、しかしながら、皆、地球に住む人間である事は一致しているのは確かです。思いやりの心という、やればできる人間の優しさをお互いが思い合えば出来ない事はないと思うのです。

②宗教の株式化・・・

宗教の株式化を考えた時、各宗教が、今経済界で俗にいう『銘柄』になります。なぜ、宗教と経済を線で結ぶことを考えましたかと申しますと信者からの多額献金問題や教団から政治家への献金問題などを無くし、宗教を単純に考え『思想組織』として国民の心を豊かに且つ人類の奥深さの追求により地球をお互いに支え合う為であります。勿論、株式化ですので、国民が有価証券を購入し、利益を求めるのですが、その際、儲けた利益分の一部をお布施として購入した『宗教(大変失礼ですが説明上『銘柄』)』に対しお『布施税』というものを有価証券売却者から徴収し(その宗教に納め)、『宗教と国民の暮らしの相互関係』を良い間柄にする役割を提案いたします。その潤滑油的役割が株式化であります。

③国際宗教証券取引所と国際宗教指導者安全保障世界銀行

レバノンの首都ベイルートに国際宗教証券取引所と国際宗教指導者安全保障世界銀行を設立し、国民は『宗教の選択の自由』、『宗教献金の無償化』、『宗教を学ぶ為の入信及び退信の自由』、一方宗教組織側は『政教分離の統一化』、『宗教学校の設立』『宗教と自然環境の相互関係の理解(国際宗教指導者安全保障理事会の設立)』の国際的な方向性を確認した上で、国際宗教証券取引所を通して宗教の有価証券を購入、売却し、各宗教を学びながら、宗教の伝統背景や文化との関わり合いを知的財産として頭にしまっておくべき、どなたにも言える課題ではないでしょうか?この宗教証券は、思想により株価が変動する為、インサイダー取引が発生せず、個人としての取引のみの売買ですので、政治家、国家元首様の取引も容認され『政教分離の公約書』にサインをすれば誰もが取引が出来る事になります。私は心も体も環境も豊かになる事を望んでおります。

④政教分離による宗経合理の各宗教の権利と義務

政教分離を国際禁止条例を出す一方で、宗教と経済の繋がり及び国際宗教指導者安全保障世界銀行による宗教財務介入を国際宗教指導者安全保障理事会で意見交換し採択される訳であります。宗教は、神様、仏様を崇める事により、人民の心を落ち着かせ、祀る事により人々の心を明るくさせる大切な存在。宗教として単独の1年通しての行事を幾つか考えたり、合同、もしくは、総合的なフェスティバル、イベントを考える事など人々の心を豊かにする存在は宗教組織上としての権利であるのです。これからの宗教の立場として、考え方、思想、だけではなく文明開化の中での宗教として、いかに文明開化を支えることが出来るかという義務が宗教指導者安全保障理事会で話し合われる最大の役割なのです。

⑤各宗教入信による『縁起教』から毎月の配当食の受配権利

『縁起教』とは私が作った宗教なのですが、何月何日に縁起の良いこの食べ物という食材を365日分全世界各国から集め、縁起を担いで食するという宗教です。それを日本国内にあるチェーン店のファミリーレストランや定食屋さん、蕎麦・うどん屋さん、ラーメン屋さんなどの会長・社長さまを集め縁起の良いメニューを作り日本から全世界各国へ発信するという計画です。その様な中、世の中の人々の中には、全く宗教に入っていない方もいる事でしょう。宗教に入る目的として意味のある判断で自分自身納得のいく目的を持って頂きたいと思うのです。その話の流れで、宗教に入信している証としてスマートフォンの宗教入信確認アプリを設置し、『縁起教』加盟店で食事をし、どれか一品無料(2週間で1品)バーコードで読み取り、次回の配当食日等が掲載される訳であります。

 

 

 

 

イスラエル・パレスチナ暫定自治区終戦調停

⑴ 全宗教指導者安全保障理事世界銀行の設立(目的)

*国民の財産に対する多額献金の禁止
*その代役としての世界銀行
*⑵の議会の指導者様同士で各宗教予算を算出し確定させます。
*各国政府から国際税として毎年1回徴収

⑵ 全宗教指導者安全保障理事議会議事堂

*世界には政教分離、中にはそうでない国もあるかもしれません。その様な中、政教分離の国にとってみれば全世界各国の宗教指導者さまと政治家の代表者の方々が相まみえる場として貴重な国際議事堂でございます。宗教の悟りと政治の哲学がどうあるべきか?国民にとって大きな舵取りになる事は間違えないでしょう。主に全宗教指導者さまと各国の政治家代表者様での国際会議と全宗教指導者さまだけの会議が中心となります。

⑶ 宗教の参勤交代と道徳哲学

*『悟り参勤交代』と呼び、深い修行を忍ぶからこそ、悟りを開け、世の中の良しとされるもの、悪しとされるものを微妙ながらも判断できる存在は宗教指導者さまであると存じ上げます。世界には様々な宗教がございますが、イスラエル・パレスチナに全世界の宗教を集結させ、政治家の皆様方が、イスラエル・パレスチナ全部の教会・モスク・お寺・神社を巡り歩く事と、各国の自信のある特産物を全宗教指導者安全保障理事議会に奉納し、各国の指導者の方々の目に留まった場合、その国の政府に伝達され、その出会いが神様によるもの、仏様によるものとされ『悟り参勤交代』と名付けられ、各国の常識を理解に置く事を目的とした考えであります。

⑷ 全宗教を祀る社(政治家を支える社)

*宗教は変わりゆく時代の道徳の骨組みを積み上げ、各国ごとの政治で行政をする。政治家はこの社で身を清め、宗教とは?政治とは?の追求の答えを探り、過去の歴史的過ちを国民の代表の議員としてイスラエル・パレスチナを訪れ、地球に住む共通代表者の心情を分かち合い、反省する役割を持ちます。

 

 

 

 

透明の国サウジアラビア

~透明の山脈計画~

*初めに『透明な太陽光パネル』を専門家の方に開発して頂きたい所存でございます。

『限りなく果てしない太陽光発電』                   アラビア半島の案で以前、砂漠地帯に建築物で2000m~4000m級の山脈を連なさせる案を書きましたが、サウジアラビアの案は、ただの建造物山脈ではなく、(建造物なので勿論内部は空洞という条件から内部でも太陽光が降り注ぐという環境を作ります。)一部を除きほとんど透明の太陽光パネルを外側から第一の山肌、第二の山肌(山の内部の外側から数えて)第三、第四、第五・・・という具合に山脈の内部でも太陽光発電を考えます。

『山脈内部の高山農地、高原農地、盆地農地』               もしできる物ならば透明の土壌、透明な肥料があれば少しでも標高が低い階層にもこぼれ日が行きわたると思っております。基本的に農地は山脈内部に農地を作り、太陽光線の角度が30度~45度が分かり易いのではないでしょうか?外側から内側へ傾斜にすれば、出来るだけ多くの日差しが入り農業も成り立つのではないか?山脈内部で太陽光の日の当たる所は、太陽光がないと育たない植物、日の当たらない所はきのこ類やホワイトアスパラガス、もやしなど。高山農地は山岳食用植物の栽培、高原農地にはレタス、キャベツ、トレビスなどを栽培します。そして何か所か盆地を作り葡萄の栽培をし、ワインの生産を考え、収穫した葡萄をその盆地にあるエレベーターで盆地の下に建設したワイナリーに納品しワインを生産します。

『サウジアラビア山脈人工ミネラルウォーター浄水場』

このサウジアラビア山脈の可能性の一つで山脈の麓の熱気が山脈の山肌に当たりその空気が山肌伝いを上昇し山脈山頂の冷たい空気に衝突、そこに雨雲が出来、サウジアラビア全体に雨を降らせるというシナリオであります。勿論、山の標高の高い所でも雨が降る可能性もあるので、雨水を盆地に集め、そのまま盆地の下にあるワイナリーまで砂漠の砂の詰まったろ過管でろ過し、人工のミネラルの含んだミネラルウォーターを送り、その水でワインの生産を考えます。その他にもその砂漠の砂でろ過した水をサウジアラビア全土の水道管で行き渡らせ、蛇口をひねれば美味しい水がでる構想を考えます。

『最後に・・・』

これからの時代、自動車もガソリンから電気自動車の時代になりつつあります。サウジアラビアにとっても大きな打撃になるのは想像つきますが、その電気というエネルギーをサウジアラビアが補う為にサウジアラビア山脈を作り、全世界各国自動車エネルギー協会というものを立ち上げ、ガソリンスタンドの電気エネルギー取引優先権というものを基に取量が多ければ多い程安値で取引できるというのは如何でしょうか?失礼致しました。

                          (2024.01.28)

 

 ~白黒に努力を注ぐ国~

サウジアラビア モノクローム文明

①砂漠を利用し、サウジアラビアの風景を(肉眼で)白黒写真かのように表現する。

②風景全体を白黒にするには?

1,地上から太陽光線の白と黒の光線のみを放つ。

2,砂漠全体の上空20m位の所にフィルムを張り巡らせフィルムの内外に白と黒の光線を反射させる素材を塗っておく(空の色も白黒にさせる為)。

3,白と黒以外の色に関し、全て吸収する素材を使用する。

 

*純白、白、薄白、薄ネズミ、ネズミ、濃いネズミ、薄黒、黒、濃黒

*砂漠に建物を建てた時この9色を上手く使い、ペンキ等で表現するのもやむを得ないかもしれない。(こちらは芸術性)

*できれば、太陽光線の白と黒だけをコントロールして表現してみたい。(こちらは理科性)

(最後に)

1,でモノクロームの表現が出来たとしたならば、建物を全光線の色素の販社の塗料をもし塗って何色でも変化出来たらこれはサウジアラビアにとって色の表現が豊かな国として注目され、それに伴うフェスティバルをやれば足を運ぶ方は数多く来られるとおもいます。細かい部分はどうしても人間の技術が入ってしまいます。例えば今月は青の季節、来月は茶色の季節がやってくるなど、

~アラビア半島に4000m級の(大袈裟ですが)内部空洞型山脈を建設した場合砂漠に雨は降るのだろうか?の私の想いと古代エジプト民衆の考えとの思惑の差~

【なぜ、ピラミッドは山の形をしているのだろうか?ただ単に地盤が砂だから四角すいなのか?そしてピラミッドの点在の仕方が、風の通り道を人工的に作っている様な気もします。そして王様のお墓でもあり、神様として崇められていたとしたならば、古代エジプトの民衆は天から降る雨を神様即ち王様からのお恵みとして望んでおり王様が眠っているピラミッドに手を合わせたのではないだろうか?日本でも山の天候は急変するという位、ご存知の通り想像してみてください。夏,標高の低い地上の暑い気温の空気が山の斜面を上昇し標高の高い気温の低い層にぶつかり雲が出来雨が降る。その地球のメカニズムを古代エジプトの民衆は知っていたのかも知れませんね。そして、ピラミッドは山の形で、国王様のお墓として手を合わせていたら雨が降って来た。国王様からのお恵みという流れではどうでしょう。アラビア半島も砂漠の大地。水がとても貴重な存在である様な気が致します。(少なくとも日本と比べて。)その水を求める気持ちは何処の国よりも透き通っていて、もし山脈が出来、雨が降り、飲料できれば何処の地域よりも水を大切にする愛国心という大黒柱になるのは、手堅いでしょう。この物語の続きは、後方、下に記したオマーン国家の論文で紹介しております。是非読んでみて下さい。】

 

 

中東アラブ、チグリス・ユーフラテス文明

シリアアラブ共和国三大象徴条約

①シリア、英国バナナ条約   (平和の象徴)

②シリア、ロシアレンガ条約  (自然と人工の境界線の象徴)

③シリア、日本イグサ条約   (女性の象徴)

1,バナナの栽培と英国との関係→新しく提案した葉幣貨幣通貨。

2,歩道を全て畳で敷き詰める。シリア国民及び入国民に対するハイヒール使用禁止国家。

3,歩道と車道の境界線及び歩道の外側部をレンガで囲む。

 

この案はシリア国内復興し終わってからも少しずつ一歩一歩シリアアラブ共和国国家に対する諸外国方々の絆という信頼、信用を積み重ねて欲しいという私が思っております願いでございます。一日一日という意味である一歩一歩という言葉は歩道の比喩になっており、シリアアラブ共和国は主食が野菜で種類も豊富、自然環境も地中海性気候もあれば、砂漠もある。雪の降る所もある。資源も石油、鉱物と豊富であり、歴史的にも外国からの侵略もシリアを中心に戦争が繰り返されており、今我々の世代を筆頭に昔の歴史に対して反省をし、どうすれば永久的に文明の開化が継続できるのか?自分の頭の片隅に、置いておき考えたい所存です。

 

*シリアが三大象徴国家でしたら隣国イラクは木製文化国家です。

 

イラク木製文化国家樹立論

(はじめに)この案は芸術的発想でございます。イラク国内の街並みが木製という『手段』で表現した時、どこまで色深く追求できるか?街並みがほとんど木製で表現できた時、『木でできた国』として世界的イメージが浸透した場合、一度足を運んでみようと思う人が何人いることでしょうか?計り知れなく存じ上げます。この後、私のイメージに浮かぶ木製文化を私の意見でありますが、提示致します。そのイマジネーションをイラク政府の方々をはじめとします国民の皆様方へお贈り致します。

木製家電、(表面だけ木製)、木製家具

木製バス、電車、自動車、タクシー

木製バイク、原付(木製にできるところまで木製)

木製高層ビル(地震のニュースを聞いたことないので、考えると面白いかもしれません。)

木製信号機(周りの部分を木製にするだけでもインパクトあると思います。)

木製標識(これは、すぐ叶えそうですね。)

木製車道・歩道(地球の温度を下げる役割でも一役買えば意味深いものになるかもしれません。

木製橋・歩道橋(趣のある文化の象徴にやり方次第ではなると思います。例えば彫刻など。)

そしてこの意見の木製商品に関しまして国外持ち出し禁止及び輸出禁止となれば、このイラク国家の木製社会の意味が奥深くなり、この中東アラブ、チグリス・ユーフラテス文明の有難さが、大勢の国民の皆様方へ届くことを念じ、世の中が良い方向へ向かうことを願っております。 失礼致しました。 (2024.01.28)

 

イラン イスラム共和国竹静(性)文明の構築

①芸術性竹製文化構想

◦竹製凱旋門・・・新しいイランの国家象徴として建設し、これから先竹の栽培に力を注ぐ事を国際社会に提示し、その証が竹で出来た凱旋門であります。

◦竹製建築国立美術館・・・美術館内の灯を竹と和紙で出来たロウソク灯や勲章受章絵画の額縁を竹製に統一し、種類を増やし例えば、青竹の物、青竹を焦がした物、茶竹の物、茶竹を焦がした物、その他。そして、この竹額縁に勲章順位をつけ、竹額縁の価値を崇高させます。そうする事により竹製文明の存在を国際社会に名高くさせます。

 

②竹製食文化・・・(食材)筍、支那竹、炊飯(白米炊く時竹炭を入れる)、          竹でチップを作り燻製作成、水質浄化                 (食器等)竹皿、竹箸、竹フォーク、竹スプーン、             竹ビールジョッキー、竹製ワイングラス

 

③三大象徴自然環境性

◦砂漠の竹林化実験と中国黄砂輸入貿易・・・砂漠の水分は地下深くまで吸収されるものですが、その水分が少ない状態では竹林はもとより竹自体(植物)が育ちづらいのは当たり前ですが、どうすれば砂漠の地表の近くに水分量をある一定に保てるか考えていきましょう。例えばの話、砂漠を地表から5m~8m堀り底に粘土をばらまき固める。そして砂漠の砂を埋めるのです。そこで登場するのは中国の黄砂なのです。黄砂は粘土質と聞いた事があります。もしこの情報が確かなもので、事実上に成功すればお互いの国にとって友好関係が深まり国際的な自然環境保全という意味で一石二鳥なのです。

◦竹林オアシス並木遊歩道・・・上記に記した砂漠に竹林を作りそこに草木も生い茂れば、それは『竹林オアシス』と国際的に認められた存在になるでしょう。生命的に竹は強いので成功すれば人類にとっても精神的に心強く思い、遊歩道を作り散歩できる環境を整えれば、間違えなく心を落ち着かせる空間として人は訪れ、イランイスラム共和国の存在に感謝する気持ちはそれぞれの人々の人生という歴史に刻まれる事は間違えないと存じ上げます。

◦砂漠の筍狩り・・・『竹林オアシス』でエリアを3つ作り、『竹材栽培エリア』『竹林遊歩道エリア』『竹林筍狩りエリア』とします。それぞれ『竹材栽培エリア』が『造築的、商工的役割』、『竹林遊歩道エリア』が『行楽的、静養的役割』、『竹林筍狩りエリア』が『経験的、鑑賞的役割』になり、人々の人生においても見ることにより参考になる事は想像つくと思います。その中の『竹林筍狩りエリア』は経験的、鑑賞的と表現しましたが『経験、鑑賞』は何に対しても興味を持つ上で必要な事であり、興味を持つ事が苦手な人は逆に考えると経験や鑑賞が不足している可能性が無いとは言えないのです。子供の頃に『筍狩り』のような経験をしているか否かは非常に重要性があると指摘したいのです。

 

④三大国家象徴性建造物

◦竹製建造物低層ビル・・・竹で出来た建造物(住居も含め)が一角にまとまり所々に点在していた場合、芸術的に捉えた国家として趣があり、アラブ諸国で竹の存在はあまり聞いた事がないのですが、もし竹で出来た建造物を存在させた場合、未来の子供たちにとって歴史の1ページにそして芸術の角度から見ても神秘的に近い特別な存在になっても過言ではないアイデアであると自負しております。それだけ色々と試行錯誤を重ねた事を理解して頂きたいと心の中で思っております。

◦重要新特産物竹製建造国際議事堂・・・重要新特産物とは次の論文タイトル『アラブ諸国、中国、砂漠条約』の④『オアシス農作物』の事です。即ち未来の『地球上の砂漠はどうあるべきか?』の議事堂であり、地球のバランスとして『砂漠で何が出来るか?』重要な問題です。その砂漠の象徴の1つを 『竹林』にしたいと心に置いているのです。

◦竹製建造物礼拝堂・・・日本では竹は縁起が良く、『正月飾り』や言葉でも『竹を割った~』や『竹馬の友』と比較的明るい印象を持ち、もともと真っ直ぐに成長するという意味が竹に含まれていると思います。

 

⑤イランイスラム共和国文化工芸専門学校の設立(竹工芸、細工)

⑴工芸、細工の種類

◦食器類『お皿、コップ、ジョッキ、ワイングラス(竹製)』など

◦家具類『テーブルクロス(竹革製)、机(テーブル)、椅子(ベンチ)、タンス、棚、扇風機(竹革製、勿論プロペラの部分も竹革製)』など

◦建築設計類『網戸(竹革製)、窓枠、扉(玄関、部屋)、床・壁・天井、洗濯竿、屋根』など

⑵専門学校設立輸出貿易会社

◦生徒の優秀デザインを起用生産化

◦竹製建築国立美術館に生徒作品展示(美術館を展示場兼随時注文受付所にする)

 

竹性文化国家割拠表現区画整理

①竹の色は何種類あるだろうか?(どうしたらその色が保てるか?)

竹の種類は8種類以上あるので、乾燥させたり、焼きを入れればそれ以上の種類は確保できます。

②緑の少ない東部に試竹文化、竹林所在地。

イランイスラム共和国の東部にルート砂漠があるので条件は揃いますね。

③国全体に彩色竹製文化を根付かせ、魅力的な国際竹静(性)文明を目指す

*竹静(チクセイ)とは竹を眺めると気持ちが落ち着くという意味

 

 

アラブ諸国、中国、砂漠条約

①アラブ諸国海水蒸留水条約機構

アラブ諸国全体で水の事に関し協調性を持つ条約機構です。地球上で砂漠は今も尚、拡大し続けており、熱帯雨林の森林の伐採や、過剰な焼け畑などが原因とされており、植物の減少からなる二酸化炭素の増加により地球温暖化という自然環境問題に直面しています。そこでどの様にすれば砂漠が潤うか?私なりに考えてみました。それは、砂漠に畑と田んぼを作る事です。2種類の手段を提示するのですが、両者とも水源が必要です。一番身近にある水源は海です。海の水を蒸留させ、蒸気を冷やす事により塩分と水を分けるのですが、海水を沸かすのは石油採掘所の炎を利用できないだろうか?そして、蒸発した水を冷やすのは、パイプラインを使い海にくぐらせればいいと思うのです。そうすれば、大量の水が低コストで手に入るのではないかと思った訳です。

②アラブ諸国砂漠オアシス推進国際議会

私が描いているアラブ諸国のオアシスのイメージは先ほど言った2種類のオアシスです。『田んぼオアシス』と『畑オアシス』です。2つとも性格が違うという表現が適してますが、ご存知の通り『田んぼオアシス』は、常に水の存在が必要で枯れてしまったら稲作の計画存在も意味の無い物となってしまいます。そこで私が考えた提案は、平の砂漠はそのまま、山になっている所は千枚田をイメージするのです。その次に砂漠を1m位堀りセメントで田んぼの底と外枠を決めて固めて乾かし、再び粘土と砂漠の砂を混ぜたものを乾いたセメント枠の田んぼの中に入れ蒸留水を入れ稲作をするイメージです。そして大切な事は、田んぼの水を循環させる事です。水の温度が上がり、稲が腐ってしまったら素もこうもありません。砂漠水田地帯オアシスに木造の用水路を作り、用水路の水の温度を上げない努力をしなければなりません。田んぼのあぜ道や砂漠農道も木造にすれば、砂漠自体の地表温度や気温も下がるのではないかと指摘させて頂きます。次に『畑オアシス』です。畑の場合は土壌の水はけによる適度な水分の存在が大切です。ですので、田んぼの様にセメントで地底を固めてしまうと水はけが悪くなり作物の根っこが腐ってしまいます。外枠をセメントで固める事は区画整理する上で必要かもしれませんが、地底に関しては砂漠を3~4m掘り外枠をセメントで決め乾かした後、地底に粘土を固めながら厚さ1~2m位の粘土層を作る必要があると思うのです。そうすれば、粘土ですのである一定の水分を保ちながら水はけもそこそこ流れて行く農地が出来上がるのではないでしょうか?粘土層の上は、外国から土を輸入するかもしくは砂漠の作物として、砂漠の砂と粘土を使い混ぜたらどの様になるか?これはやってみないと分かりませんがね。

③アラブ諸国中国黄砂輸入貿易特別通商友好条約

上記に記した粘土ですが、中国の黄砂を使って実験してみたら如何なものでしょうか?黄砂は粘土質という話を聞いた事があり、これに成功すれば『国際砂漠農業』の先駆けになるので、世界史の1ページに『中華人民共和国黄砂通商友好条約』の存在を未来の中国の子供たちへ『今現在から未来へ向けての歴史』として贈ってみてはどうでしょうか?これが叶うのであるならば、この『通商友好条約』の存在も意味も価値も一言では表せません。それ位でかい事なのです。私がスローガンで掲げていた『我々の世代の国益の為ではなく、次世代、後々世代以降の子供たちの為に、今、我々の世代で何を残す事が出来るだろうか?と考えた時、今やるべき事は足並みをそろえ話し合うべきと私は思います。』正にそれしかないのです。

 

 

砂漠の中のヨルダン食設計文化と無邪気文明

~食設計文化とは?~(食べ放題文化)

①『パン食設計文化』(砂漠の中に入場年齢制限6歳まで)

◦パンで出来た家 ◦パンで出来た机 ◦パンで出来た椅子、ソファー

◦画用パン(画用紙の代わり)にジャムの鉛筆で絵を描く。

◦パンで出来たぬいぐるみ。 ◦パンで出来た人形による映画、オペラ、歌劇。

◦宝探しのスペースを作り子供に宝探しをやらせ、お宝5つ集めたら大人が喜ぶ記念品を贈呈。大人も気合が入る、大人とそれぞれの我が子供との絆が出来る。

②『クッキー(喫茶店)食設計文化』(大人も入場可能)

◦クッキーで出来たコーヒーカップでコーヒーを飲む(ロシア、ウクライナ産コーヒー豆使用

◦クッキー(塩味。砂糖未使用)グラタン皿によるグラタンとドリアのメニュー

◦クッキー(塩味。砂糖未使用)スープ皿による冷製ポタージュスープの提供

③『御飯(料亭)食設計文化』

◦お米(ご飯)でお茶碗を作りご飯を食べる。

◦お餅でお椀を作り弱火でカリカリに焼き(おせんべい状態)そのお椀でお吸い物を飲む。茶碗蒸しもこれでいける。

◦ジャガイモを千切りにし、ガレットを作り前菜の器にする。

上記の物は器も食べられるので、そういう食文化をヨルダンに根付かせるという案です。

④『フルーツ(果実)食設計文化』

◦フルーツの籠(オレンジ系、グレープフルーツ系、メロン、スイカ、パイナップル)

◦マスクメロンの白鳥、巨峰・シャインマスカットの花、キウイの薔薇、イチゴの蕾

パンで出来た世界遺産の縮小復元やヨルダン社会

①フランスパンの様な硬いパンで形を食パンにし、それを一つのレンガにします。そうすれば、レンガに関係する世界遺産のパンの建築を考え易くなるのではないでしょうか?

②砂漠を走るパンで出来たラクダ馬車。

③パンで出来たダブルベッド

④それに伴い砂漠での小麦の栽培(砂漠条約により)

 

 

イエメン共和国生産消費3大実験ドームオアシス

①冬季スポーツドームオアシス

今までの常識から考えまして、冬季スポーツでのアラブ諸国の国家の出場は、考えづらい事でしたが、氷点下以下の環境をこのスポードームで整え、灼熱の大地であるアラブ諸国の選手を育て上げ冬季オリンピックや国際大会に参加して頂くという前代未聞のプロジェクトであります。種目として、アイススケート系種目、アイスホッケー、スキー系のスポーツ、スノーボード、カーリング、新しい種目としてロシアの論文で挙げましたが、アイススケート野球(新しいロシアの国技)などです。熱帯、亜熱帯、砂漠気候の国々の冬季オリンピック、世界大会の先駆けになればと思っております。しかしながら、ここで問題が生じます。それは地球規模で冬季オリンピック、世界大会を行った場合、気温の高い国の選手の体力が有利になってしまうのではないか?例えば極寒の地のロシアなどと熱帯地域の国々を比べますとロシアの方が当たり前ですが、気温が低い。気温が低いと気圧が高くなる。勿論、血圧も高くなるのではないかと懸念しているのです。心臓への負担が大きくなる因果関係があるのでは?国際的にドーピングが認められていないので、ハンデポイントを用意するのは必要なのではないかと思うのはしばしばあります。

②農林水産共同開発ドームオアシス

農林水産業で共通点は水源の確保です。砂漠農業は『田んぼオアシス』『畑オアシス』で先日論文を発表しましたが、水産資源の海水水産業は当たり前のごとく問題ありません。ここで述べさせて頂くのは、淡水水産業と林業に関して述べさせて頂きます。共通問題点から行きましょう。砂漠の気候は気温が高く、乾燥していると私は学びました。そこで考えたことは、人工ダム付き水瓶(湖)ドーム(ドームにするのは水源の蒸発を少なくする為)の建築です。これをいくつも作るのです。これを基に林業に関しては、山をいくつも作るのです粘土と土を大量に使ってです。なぜ、山を作るか?それは土地の表面積を増やす事(表面積を増やすとは植樹をより多く出来る様にする為)、太陽光線の垂直直射から回避するのと(垂直直射は地表温度が一番上がりやすいので)、山の頂上から水を流した時、水が流れやすくする為です。そして木を植樹し、木製の(川の水の温度を上がりにくくする為)人工の川(用水路)を山の頂上からいくつも流すのです。さて、次は淡水水産業です。一番やりたいのは、鮭の養殖放流と鰻の養殖放流ですね。生命力が強い即ち成功しやすいのではないかと思ったからです。鮭の魚卵も(イクラ)も価値は高いですし、日本では鰻は蒲焼、白焼きが一般的ですが、燻製や干物でしたらアラブ諸国の国民の方々のお口に合うのではないかとここで提案させて頂きます。淡水水産業も水資源が整っていれば、限りなく可能性が広がる訳であります。

③砂漠市場ドームオアシス(アラブ諸国中央卸売市場)

この中央卸売市場はアラブ諸国のあらゆる特産物を陳列させ、昔からある特産物そして新しい特産物を取り扱い、新旧のアラブ諸国の文化を味わって頂く即ちアラブ諸国アンテナ機関『広告代理情報管理貿易連合』であります。世界各国の貿易会社の方々が尋ねられた時、そのお客様の求めている物をすぐ紹介出来る様に情報を管理し、生産状況、品質状況、価格状況を直ぐに生産者と連絡できるようにアラブ諸国をまとめる役割を持ってます。その他にもお客様より新特産物の提案があった時、直ぐに共同開発オアシスに問い合わせ、お客様と共同開発オアシスとの間で開発予算交渉や生産開始後の最低受注量の約束などビジネスの司令塔となる訳です。砂漠市場オアシスは砂漠のシンボルなので、ドームの外側は砂を固めた設計で建設して欲しいですね。

 

 

オマーン砂漠山脈遺跡計画(次世代、後々世代の課題)

(目的)水資源確保・保存目的

~標高4000m級の人工砂漠山脈(建築)計画~(中は空洞ビルディングの発想)

◦外側を土で固め、勿論地表はそれなりに厚く土を盛り設計する。

◦山脈の内部は空洞なのですが、柱を縦と横に組み、その柱は山脈の地表にも飛び出し、役割として地表の土砂崩れの防止の役目を果たす。

◦山脈の内部の表面を発砲スチロールの様な熱を通さない素材で覆い内部の内気温を上げない様にし、一定の涼しい温度を保たせる。

◦内部の一番下の階層に人工の湖を建築し、水流を保ちながら藻の生育防止を図り、パイプラインにより標高4000mの山脈の中腹2000mもしくは1500m位の所まで人工湖の水を引き上げ、木製の川(用水路)により山の中腹から水を下腹に向けて流す。事実上、砂漠の大地を水で潤す事になる。なぜ水を1500~2000mの山の中腹から流すか?それは4000m級の山を作ることにより下腹の暑い空気が山に沿って上昇し、その暑い空気が高度上昇に伴い冷たい空気とバッティング。雲が発生し雨や雪を降らし時には霜が降りる可能性があるからであります。

◦用水路で流した水はまた内部の人工湖に濾過されて戻り山脈を循環します。

◦内部の人工湖の上の階層は、ホワイトアスパラの栽培を大量生産を考えます。

◦山脈の麓はサボテン・アロエの大量生産を考えます。

◦山脈の麓から少し上がった所(やや涼しい標高)で高原バナナの大量栽培を考えます。時と場合によっては、ビニールハウス栽培です。

◦アスパラ、サボテン、アロエ、バナナ。私の記憶が正しければ、糖尿病に良いとされる食べ物。インスリンが関係しているかもしれません。この栽培の可能性は4000mの山脈を作れば、手堅い作物ですね。

◦山脈外部は樹木を植え、樹木の種類別に山脈を分け、山脈の名前も杉山脈、檜山脈、白樺山脈などと名付ければ世代が変わっても人工砂漠山脈を奉ってくれるのではないだろうか。

これを全アラブ諸国で共有し、この考えを『山脈オアシス構想』と名付け、【中東アラブ山脈条約】としてアラブ諸国国家元首様のもとへ献上申し上げます。

 

 

イスラエル・パレスチナ発祥として疑念を抱けない確信『御朱印』

~国際『御朱印』連盟のの設立~

◦『御朱印』の立場は、全世界各国『平等』であります。

~目標~

◦国際的に(宗教、神社、寺院、教会)に社務所や寺務所を設置します。

◦『御朱印』は、神社の神様、お寺の仏様にお祈りをし、その証を『御朱印帳』に残すという日本の文化ですが、これを国際的に広め、我々は、この地球に住んでいる以上神社、仏閣、寺院、教会e.t.c.知的財産として勉強することは『御朱印』を通じて『平等』であります。イスラエルは(エルサレム)宗教の聖地であると私は勉強しましたが、エルサレムを『国際御朱印』の発祥にすれば説得力があるのではないか?と思い付いたのです。

~目的~

◦世界平和、知的財産習得のための勉学の自由。(宗教に対する勉学の自由)

◦心が綺麗になる精神的感覚が御朱印帳という形で残る強くなる心を広める。

◦『御朱印』の国際旅行による宗教環境・習慣への理解を深める。

◦色々な宗教を見学、勉学する事により心にゆとりを持たせる。

◦精神的に身を清められ、自分を顧みることにより人々は謙虚になり犯罪を減らすところに期待したい。

◦様々な宗教を『御朱印』を通じて接する事で、その宗教の良いところ(自分にあった所)を真似する事で、心が広くなりそれが自信に繋がり、気持ちがしっかり持てるようになった暁には、いつの間にか物事に関し『感謝』の意味を理解している人間になる可能性が多大にあります。

◦宗教勉学した上での宗教選択の自由を与えてあげるのが、人としての優しさかもしれませんね。

~特典~

◦御朱印通貨の発行(各国通貨に換金出来、御朱印レートの価値によるもの。1つの社務所、寺務所で手に入れることが出来る。)

◦御朱印通貨の位置付けは、全宗教統一価値レート通貨。

◦御朱印通貨で買い物が出来る。

◦御朱印通貨為替証拠金取引が出来る。

◦御朱印通貨為替国際中央取引所をエルサレムに設立。

*世界平和になる事を心からお祈り申し上げます。

 

 

国土全域屋内建造物遺跡国家クゥエート

~屋内オアシス構想~

①屋内マングローブ国家を目指す                        今まで考えていたものは、屋外オアシスですが(砂漠山脈、田んぼオアシス、畑オアシス、竹林オアシスなど)、今回提唱したいのは、クゥエート(国家、国土全域)を一つの建物にし、その建物自体をオアシスとして考えるという案、即ち『屋内オアシス』と名付けると言う事なのです。では、何を考えましょうか?オアシスというと例えば、水や草木、潤い(乾燥などに対しての)などを思い浮かべます。では、こういうのはどうだろうか?この屋内に運河を作り、マングローブ地帯を考えます。この屋内の天井の一番最高階の高さを仮に1000mとし最上階の一部に人工プール湖(みずうみ)をつくり、降雨した淡水を木で作った河川に流し淡水魚の養殖を考えるのです。まず、クゥエートの食文化が変わると言う事なのです。ここでもう一つの可能性として、温度がそこそこ高い屋内、気温として30~35度位だとしまして、マングローブの生息を考えた時、亜熱帯、熱帯雨林を想像します。海から海水を引きマングローブを育てる。そして、その運河の海水が30~35度の気温により海水が蒸発、もし屋内の天井に冷凍板を敷き詰めれば、雨を降らす事は可能ではなかろうか?大量の水資源(淡水)が確保できるのです。

②屋内植物園オアシス(海側沿岸農林業研究組合)                 降雨し、雨水が人工湖に貯まりダムが放水し木製の河川で水が河口に向かって流れ、(私も砂漠の事を考えている上で)我々は塩分の全く入っていない水は貴重なので、下流の方で農林業の開発研究組合を作り、下流で余って流れてくる水を研究組合で使用し、品種改良やしっかりとした農作物を作る為にも、この場所で、この用途で使用するのは適していると感じております。無駄がないということです。あともう一つは、河川の中で育てる水草や藻などによる光合成、及び浄化ですね。そして、それを人工湖に水源として戻す訳です。また。この人工湖をサウジアラビア国境付近、イラク国境付近、イラン、イラク国境付近に建築し屋内降雨人工淡水確保協定をサウジアラビア、イラン、イラク、クゥエートで結び今まで水資源に関しまして書きましたがどれが手早くできるか?話す意味があると存じ上げます。

③屋内砂漠ジャングルオアシスの計画                       ここまでオアシスの件で様々と述べさせて頂きましたが、『未来の砂漠のあり方』として捉えて頂ければと存じ上げます。次話す内容は規模を少し大きくしまして、屋内の砂漠をどの様に表現するか?ジャングル案がクゥエートで成功すれば、他のアラブ諸国でも農作物の種類を決めて担当を振り分けて生産すれば、バッティングすることなくアラブ諸国の印象が深みを増し、魅力へと繋がる可能性があるからです。それは、コーヒー、紅茶、緑茶、熱帯果樹茶、燻製茶、ココア、の可能性です。これはその土地その土地によって違うのは地質上当然ある事なのですが、どの様な作戦で行くか。私ならこうしますね。アラブ諸国全国でこれらを全栽培し、何月何日はサウジアラビアのコーヒーの日、何月何日はイランの熱帯果樹茶の日などと暦を作ってしまい国民にその意味を説明、その飲み物を奉るのは如何でしょうか?その生産にジャングルが必要とされるのもあると思のです。『砂漠コーヒー』『砂漠紅茶』『砂漠緑茶』『砂漠熱帯果樹茶』『砂漠燻製茶』『砂漠ココア』『砂漠チョコ』の完成ですね。(砂漠の上での自然焙煎)

④太陽光発電エネルギーの確保                         この様に国土全域屋根を付ける訳ですので、その屋根もフル活用したいですね。できれば屋根の表面積が一番広くなるように角度をつけ設計し、出来るだけ多くの太陽光パネルを敷き詰め発電量をより多く稼ぎたい。欲をかくと今現在太陽光パネルは黒色をしていますが、これが黒ではなく無色透明であれば太陽光の光を通し屋根の下の植物にも光合成という役割として申し分ないのですが。

この案をアラブ諸国の国家元首様へご献上申し上げます。

 

 

アラブ首長国連邦主催人工地下水経路の開発と農林水産業

~アラブ諸国人工地下水条約機構~

①昼夜の気温  昼:40~44度    夜:氷点下

*水資源(淡水)をどの様に作るか?

◦2階建ての大きなビニールハウスでの二段式海水蒸留水生産方式(一階と二階の仕切りは透明のアクリル板を使い、一階にも太陽の厳しい日差しを届かせ一階の室温を上げなければならない。)

◦一階にプールを作り海から海水を引き、昼間太陽の厳しい日差しと共に室温を上げ、一階の海水を蒸発させ、その蒸気は二階へ行き、蒸気口に弁を付け二階から一階へ蒸気が戻らない仕組みで、二階に大量の蒸気を貯めます。

◦そして、夜になり氷点下の時間がやって来まして、二階の蒸気が水になり、その地下の農業用水貯蔵タンクへ蒸留水を貯める訳であります。これをアラブ諸国で共有し、作れるところで二階建てビニールハウスを作り、地下の貯蔵タンクと貯蔵タンクをパイプラインで結ぶ。そして、砂漠のどの部分でも水が引ける環境を整えます。

~砂漠都市に広がる農畜林水産業の芽生え~

②限定品の生産と質の向上(中東アラブ諸国外漏洩行為「貿易等持ち出し」禁止令。

砂漠オアシスで生産する農畜産物に関しまして壮大なプロジェクトと言う事は見ての通りご理解頂きたいのですが、果たしてこれが簡単に事が進むか否かはやってみないと分からないというのが本当のところであります。試しながらの連続と言っても分かって頂けることを信じております。その様な中、成功した場合、失敗した場合、可能性としてある共通点は生産量の増減なのです。そして、それに伴う価格単価の設定を落ち着かせなければならないと言う事です。少なくても、それが落ち着くまで限定品として少量生産と質の向上に力を注ぎ、アラブ諸国国外持ち出し禁止令を促し国際混乱からなる経済の不安定化を払拭した方が私も執筆しやすい、即ち悪い方向に進んで欲しくないという意味です。

③水族館が水産試験養殖中央卸売市場、飲食店と国営・民間提携義務

◦水族館(アラブ諸国連盟国)と水産試験場(国営)

◦水族館(アラブ諸国連盟国)と水産中央卸売市場(民間)

◦国営にする事により外国の有名な魚を試験養殖として研究する事により相手国との友好関係が良くなる

◦民間機関の場合、市場価格が上下するものの柔軟な値段により、在庫の多い物は値段が安く在庫の少ない物は値が張る臨機応変さはあるかもしれない。

◦国営・民間共に水族館に1万人以上入館した場合、水族館大入り手形というものを発行し、飲食店の魚料理の割引価格で提供される。