国際論文(東南アジア)

  

空飛ぶ(空浴)ラオスの天空の海水文明

【はじめに・・・】

ラオスは東にベトナム、北に中国、北西にミャンマー西にタイ、南のカンボジアに囲まれ海に面していない内陸国であります。自然や野生動物に恵まれている反面、内陸国ゆえに海水の文化のイメージは薄く感じるのは仕方がないと思うのは当然であります。その様な中、内陸国の条件の中でいかに海水のまつわるイマジネーションを頭の片隅に置きながら表現した場合、どこまで現実的に自分の心に対し追求することが出来るだろうか?そこに私の気持ちを置き、様々な頭の中での想像を紹介したいと思います。どうかお付き合いのほど宜しくお願い申し上げます。

①北部に広がる森林の上空の空海水を飛ぶ・天空のプール潜水艦の海水浴

北部に広がる森林ジャングルの更に上に、硝子で出来た物凄く大きく、また、地上からは高層で上から見ますととても深い、そして魚たちが泳ぎ、人工海底から更に下を見ますとジャングルの木々や野生動物トラなどが伺えるのです。水槽プールは様々な彩を持っており、水族館としては下から見上げる水族館、超小型潜水艦に乗っての水槽の内側から見る水族館、ある意味人間から見る魚があれば、魚から見る人間もあるのです。魚から見る人間という魚の気持ちになれるのが、超小型潜水艦の存在という価値を定着させたいのです。言い換えれば、水槽の外はジャングル。潜水艦天然動物園と言っても過言ではないと言う事なのです。潜水艦の海水浴でトラを見ると言う事なのです。

②ジャングルから見上げる天空の海水魚水族館の需要と供給

ジャングルは、一般的に関係深いのは、海水ではなく淡水の環境のイメージでしたら自然環境に馴染みやすくあらゆる可能性が結びつきます。例えばの話ですが、『淡水魚・汽水域魚・海水魚』と頭の中で整理します。水族館の外で即ち淡水魚の養殖を考え、その外から水槽の中に魚が入れる環境を作り出すのです。言い換えればジャングルに淡水の川を作り、水槽内は海と考え、勿論汽水域も存在させるということです。では、どの様な可能性が有るか?鮭・うなぎ・サクラマスなどといった自然界において、『淡水・汽水・海水』全てに関係がある魚の存在です。鮭・うなぎ・サクラマスの養殖稚魚放流をこの天空水族館で行えば、水産業としての経済の流通が生じる訳です。これは、国際的に大切な存在であると少なくても私はそう思うのです。

③水産試験場・天空の養殖場・生きたミュージアム

【水産試験場】

例えば、深海魚である金目鯛やアコウダイは水圧が低くなれば目が飛び出してしまったり、ハラワタ(臓器)に対する圧力が、軽くなり異常をきたし死んでしまいます。そこで、卵を持っている深海魚の卵を人の手で取りだし、卵の時点から軽い水圧の環境で育てれば、深海魚もこの水族館で伸び伸びと泳ぎ、言うなれば、金目鯛とイワシの共演が見れる唯一の水族館になる訳です。深海魚の研究です。

【天空の養殖場】

もし、『深海魚の研究』が成功した場合、『金目鯛の養殖』、『アコウダイ』の養殖を目指したい所であり、その若魚の放流を南シナ海、インド洋にした場合、国際的に『太平洋・南シナ海・インド洋水産条約機構』を結び、勿論『永久議長国』は『ラオス』となる訳です。海に面していない内陸国である『ラオス』が政治でインドシナ半島海域の舵取りの中心国となる前代未聞の世界史に刻まれる訳であります。

【生きたミュージアム】

ここは、研究内容を展示・報告する場所です。【水産試験場】では深海魚の研究でありますが、【生きたミュージアム】では海水温の研究です。言うなれば、魚の生命力の強化です。『プランクトンの研究』や『餌の研究』による魚の生命。即ち、どうすれば、魚は温度に強くなれるか?思い至る所は、魚の巨大化が一番考え易いです。海水温が上がれば、魚肉の部分部分の体温が上昇するからではないだろうか?マグロの様に大きければ体温の上昇も水圧も耐えられると思ったからであります。

④観光目的としての可能性

◦海中観覧車・・・水面から考えまして、水中は三分の二、空中は三分の一の構造で空中の部分で乗車と降車を考えます。観覧車といえば、一番高い所からの風景が見どころであると思うのですが、この観覧車の場合、一番上からの風景は勿論、水中に入って一番下での窓越しからの水中観覧は、『水中移動水族館』とでも言いましょうか?今までにない世界が広がるのです。子供たちを始め、大人たちも興味を引き付ける要素があるのです。

◦イルカ vs 人間 の水球試合・・・これは、ハッキリ言いまして前代未聞のプロジェクトであります。スポーツで人間vs人間というのは当たり前でありますが、相手がイルカです。しかもイルカは頭が良いです。今の段階ではどちらが勝つか予想が付かないですね。だからこそ、イルカにトレーニングを積ませ、最強のイルカチームを作った場合、ラオスの『動物国技』として国際的に認められた場合、これから先の『動物国技』の先駆けとなるのです。

 

マレーシアの多民族鎖族(国)政策の保存性の向上

⑴各民族の鎖族地方自治体の経済群雄割拠

多民族国家であるマレーシアの経済的区画整理としまして、各民族の独立伝統経済を目指します。万人向き方向性として『商い売り上げ型』もしくは稀少価値という知れ渡ってない鎖族・鎖国政策による方向性として『価値重視型』の二つに分けます。鎖族・鎖国に関しましては、各民族の選択権を与え、『商い売り上げ型』、『価値重視型』の選択肢を基に鎖国政策か否かを外国人旅行客の皆様方に理解して頂ける様、『マレーシア開国指定都市』でのマーケット及び『開国規制指定都市』での『準鎖国指定都市』マーケットによるマレーシア国内経済競争が勃発する訳でございます。それによる各民族の色彩を国家として認めれば、マレーシアの魅力の色が明白となり、各民族に特産物の彩という目的・目標・計画により経済群雄割拠が浮き彫りとなる訳です。それを未来のマレーシアの保存性の向上として頭の片隅に置いて頂ければ、外国人旅行客の増加として足を運ぶことは、可能性として大いにある事は否めない訳であります。

⑵経済群雄割拠条約と国内交易条例網と国営輸出交易専門商社

『経済群雄割拠条約』とは、国内外の地方自治体同士の特許権による取引を公認する条約でありまして、『商い売り上げ型』、『価値重視型』どちらも関係のある絆の証であります。地方自治体間の広報を目的とした条約で、商品に関し対しましてひと際目立つ役割を持ち、インターネットにより全世界各国国民誰もが、確認できる仕組みであります。情報条約としてのこの条約、地方自治体としての交易条例として、民族企業様が、情報条約勲章や称号を与える仕組みをマレーシア国家が構築すれば民族企業様にとってみましても良い刺激となり、消費者様側からみましても魅力となる可能性がある訳であります。国営企業として輸出交易専門商社をを国家が立ち上げれば、マレーシアの民族の方々の商いの方向性が国際へと移りつつ、国営輸出交易専門商社の中で分野毎の担当を分けてマレーシアのブランドを準鎖国国家ながらも交易を盛んにさせる方法を考えれば、準鎖国の価値は保たれるのではないかと思うのです。例えば、今年度版のブランド商品に関しましては、輸出を来年度からの交易となり、今年度版ブランド商品を手に入れる手段としましては、マレーシア本国へ足を運ぶ手段を世界各国の国民の皆様方へ理解して頂くという訳であります。この3つの『経済群雄割拠条約』と『国内交易条例網』と『国営輸出交易専門商社』がマレーシア国家をブランド化させる意味合いを持つと言う事です。

⑶民族別、期間別、準鎖国政策

~民族別の可能性~

◦伝統工芸品、バッグ、財布、塗物、染物、籠、陶器、ガラス細工、竹細工など

~期間別の可能性~

◦農作物類、畜産物類、海産物類、加工食品類など

*準鎖国政策による食材の解禁期間を通しての食材の旬の構築を考える。

*準鎖国政策として毎年何月にはこの食材は旬なので、毎年恒例として『旬』という食文化としての習慣を定着させる。

⑷準備期間(生産期間『鎖国(族)期間』)と開国(族)期間(販売期間)

準鎖国として、国家全体が同時に鎖国を行ってしまうとロックダウンと類似した状態になってしまうので、その様な状態は国家としても望んでないと思うのです。民族単位で何回かに分けて順番にローテーションしながらも民族機密として極秘に民族情報を漏らさず、国際的に次に何をするかを楽しみにさせる意味こそが、全世界各国国民にとって魅力に変わる考えです。準備期間を生産期間即ち『鎖国(族)期間』とし、開国(族)期間を販売期間とする訳です。

⑸国内民族特産物為替相場(生産期間上流価値特別代理販売国家憲法)

国内民族特産物為替相場とは、民族特産物に関して、前もっての予約注文と深い関係があり、予約注文数と総生産数により為替相場が上下に動く仕組みとなっております。予約注文数が増えれば、相場(商品取引値)が上がり、総生産数が増えれば、相場(商品取引値)が下がります。これもインターネットでの取引が出来る体制を整える訳です。生産期間でも(『鎖国(族)期間』)、従来販売商品取引相場の200%を上回る傾向がある商品に限り、随時多量生産命令を政府から民族企業に打診命令し、国営販売会場で代理販売する政府機関と民族企業との絆が、生産期間上流価値特別代理販売国家憲法であります。

⑹民族別国際株式市場(証券取引所)

目的は民族文化・伝統の知的財産の由来と進化です。マレーシアの魅力とは何か?文化伝統とは何か?新しいマレーシアのブランドとは何か?それらを支えるのが、民族別国際株式市場(証券取引所)であります。民族企業が、各民族を理解し、準鎖国(族)政策を頭の片隅に考えながら、インターネットによる国際広報の内容に株価が左右する訳であります。外国人旅行客の増加こそが最終目的でありまして、マレーシアのトップ企業として設立させます民族企業の存在こそが、国際経済の刺激の一部となる事を祈っている訳です。マレーシアの大企業として民族企業を君臨させ、下請け中小企業として各民族に仕事として様々な経済的提案を交渉し、そのいきさつを説明文として国際広報を流すのです。そのいきさつが、世界各国国民の心を動かした場合、民族別国際株式市場(証券取引所)の存在が深く愛され、未来のマレーシア、現在のマレーシア、過去のマレーシアという流れでしっかりとした歴史へと変わっていくものだと思います。その真ん中にいる存在が『民族別国際株式市場(証券取引所)』ということです。

⑺国際外国交易輸出規制法

①国家価値重視法

価値の尊厳として、内容がしっかりしている物は、紛れもなく前提として、生産数の少ない物、なかなか手に入らない物いわゆる稀少価値、生産数が多いながらも消費数も多い存在。これらは国家として情報把握しなくてはならない。

②輸出税関管理審査法

マレーシアの価値をアピールする手段として国内は勿論、国外交易輸出分野で、輸出税関管理審査を行いマレーシアの特産物は、厳正なチェックの下、外国の方々へ荷物をお届けしているという証となります。マレーシア政府がこれを認めればマレーシアの特産物は政府が責任を持ちますというメッセージに変わり、消費者にとって見ましても魅力のある交易に変わる意味合いを持ちます。

③説明書必須条件法(付加価値法)

特産物に関しまして原材料、作業工程、使用目的等説明文書を添えれば、消費者の方々もそこまで説明されれば、そこまで言うのであるならば、一度は買ってみようと思って頂けることが大切であり、説明が責任の一部であると私は思っております。『そこまで言うのであるのならば』という交渉こそが付加価値を作り、これから先の交易の常識となる事は間違えの無い事でしょう。

④交易輸出特産物国家重要特産物法

交易輸出特産物に関してマレーシアの代表特産物として相応しいという意味も兼ねまして、国際的のイメージを深くする為、国家特産物法(交易輸出特産物国家重要特産物法)を定めマレーシアの国家の印象に傷を付けてはならない。

⑤交易稀少価値特産物輸出禁止法

交易稀少価値特産物というものを1つでも多く増やし、マレーシアに入国する旅行客の方々へ『稀少価値特産物購入可能スクラッチくじ』を配ります。当たりくじを引いた方々に対しその特産物に対し無料取引券と交換しお店で引き換えします。マレーシアに旅行する切っ掛けになる稀少価値かもしれません。その為、『交易稀少価値特産物輸出禁止法』というものを定めなければならない。

*『交易での魅力』、『マレーシア入国での魅力』、『準鎖国(族)政策での魅力』このマレーシア3大魅力を土台に考えました。間違っている点がございましたら訂正いたします。国際情勢が良くなることを私は願っております。

 

 

 
(ミャンマー案)

ミャンマー多民族文化の国際化

1,族立民族伝統学校の設立

2,族立民族校間交換留学制度の設立

3,国際多民族伝統美時術間と株式投票オークション

4,族立民芸文化交換貿易会社の条約

5,族立予算の拡大と族統治下のの各州統一化

6、油とコメの終着駅シルクロード・ミャンマーと国際日本酒

7,族立憲法条例の設立

 

1,族立民族伝統学校の設立

ミャンマーと言えば漆工芸を始めとする伝統工芸品が思い浮かびますが、この様な伝統工芸を後世代に伝える手段として族立民族伝統学校を設立し、伝統工芸学部や民族語を伝えるために伝統言語学部、食文化を伝えるために郷土料理研究学部、調理師専門学部、後に示す留学制度にかかわる学部、国際貿易経済学部、民族貿易経済学部、民族政治経済学部、国際政治経済学部を設立し、勉強豊かな多民族国家という未来予想図はいかかでしょうか?勉強はたのしむものです。

2,族立民族校間交換留学制度の設立

アフリカ大陸や南米大陸の民族にも民族学校を設立させます。自然環境学科、文化伝統学科、習慣経済学科、経済貿易学科、国際政治学科、を基礎科目とし、本国と貴国の違いを学び本国に戻った時この先ミャンマーの目的目標が目から鱗が落ちるに近い理想が永遠に時代とともに続く事を私は考えました。

3,国際多民族伝統美時術間と株式投票オークション

オークションに参加できるA,B,C,Dという個人投資家を選出し、1株当たりの値段の変動の有するオークション取引を行います。勿論株式投票オークションという新しい仕組みなので説明は難しいのですが、そのオークション作品の株を買うことも、売ることもでき、買えば株価が上がり、売れば株価が下がる。そして総合的に株数を一番持っている人が、その作品を取得できるという仕組みであります。基本金額(元値)は決めます。その総額は作品産出民族に納金され、その40%が作者の方にお金が手渡せられる訳であります。作品の非取得者に関しましては同じ民族の同じレベルの作品と交換できる権限を与え、作品を交換する訳であります。

4,族立民芸文化交換貿易会社の条約(絆の証)

(目的)

①民族の伝統の保存と00その向上性の貿易による絆の証

②国際社会の中で一番規模の小さな条約だからこそ内容価値の細かく深い可能性を秘めている絆

③民族民(ミャンマー国民)にきわめて近い条約で肌で直接感じやすいゆえ民族、民族の関係を明白にし、統治しやすい環境こそが治安維持に繋がるのではないでしょうか?1つの民族が複数の州にまたがっている環境は、複雑な環境を作ってしまう恐れがあり1民族1州こそがミャンマーの未来的目的を失わず目標を立てやすいのではないかと存じ上げます。日本人である私がミャンマーの事を申し上げるのは大変失礼であるのは承知ですがその様に私自身思ってました事をお詫び申し上げます。

5,族立予算の拡大と族統治下の各州統一化

①族統治下を一民族一州制とし民族の色合いを濃くする目的を重んじる国づくりを考えます。

②伝統工芸の重さとこれから作り上げられる文化の事を考えるとまず職人の教育を重視し、伝統工芸の民族ブランド化を私はまず考えます。(トレードマークなど)

③族立予算の組み立ての1つとして株式投票オークションで各投資家は母国の為替レートでオークション取引をし、目的として母国の価値相場である意味ミャンマーに対し経済効果を与えることにより、族立予算として大きな富が入ってくる訳であります。そうすることにより伝統工芸民族ブランドや民族伝統工芸学校への追加予算により職人の数が増えれば伝統芸術家大国ミャンマーという響きの良いスローガンが国を豊かにする気配があってもおかしくはないと思います。

6,油とコメの終着駅シルクロード・ミャンマーと国際日本酒

ミャンマーの近隣諸国がインド、中国、タイであります。陸続きになっているので、料理や文化e.t.c.影響が強いと本に書いてありました。また、ミャンマー料理自体が油を多く使用し油の量が多ければ多いほど高級とされ良しとされるそうです。お米に関してもインディカ米、中国米、タイ米、そしてミャンマー米が存在しており、タイの国の日本酒の国際化の事を考えた上でもミャンマーの水資源はいかがなものかと考えた時、水の綺麗な所で国際米の日本酒の製造を考える事や油に関しても大豆油、オリーブ油、菜種油ピーナッツオイル、ごま油、ココナッツ油など油とお米のターミナルになれば、ミャンマーを中心に料理の歴史が変わるのではないでしょうか?

7,族立憲法条例の設立

*これに関しましては、あくまで私の考えで例えばの話です。

①民族は伝統であり伝統があるから未来への安心感が存在します。なぜならば、そこにはそこにしかない意味のある道徳があるからであります。(道徳の精神)

②民族は国際社会において比較的少ない人数で形成されておりあまり目立たない存在であります。逆に捉えますと「希少」という言葉が民族である貴者の方々に対する最高の言葉であり少ない存在だからこそ価値へつながる可能性が未知数にあるのではないでしょうか?(希少と価値への想い)

③民族は地球にとっても歴史の中でも歴史であり、これまでもご先祖様から受け継がれてきた生きた歴史でございます。保存という言葉に護られました向上性という未来へ向けての文化であります。それは正しくその土地その土地の自然環境を大切にしたからこそ今日の多民族国家ミャンマーが成り立っており、その環境条件からなる習慣こそが文化でもあり伝統でもあると思っております。国際社会から見てもミャンマーの存在は貴重であり、民族衣装や建物の風景など過去を大切にするともしかしたらこたえがでてくるのかもしれないです。歴史という年輪は、年をとればとる程味わいのある深いものです。街づくり、国づくりというものは、そこにヒントがあるのかもしれません。                              (保存性の向上の精神)