国際論文(東南アジア)

  (ミャンマー案)

ミャンマー多民族文化の国際化

1,族立民族伝統学校の設立

2,族立民族校間交換留学制度の設立

3,国際多民族伝統美時術間と株式投票オークション

4,族立民芸文化交換貿易会社の条約

5,族立予算の拡大と族統治下のの各州統一化

6、油とコメの終着駅シルクロード・ミャンマーと国際日本酒

7,族立憲法条例の設立

 

1,族立民族伝統学校の設立

ミャンマーと言えば漆工芸を始めとする伝統工芸品が思い浮かびますが、この様な伝統工芸を後世代に伝える手段として族立民族伝統学校を設立し、伝統工芸学部や民族語を伝えるために伝統言語学部、食文化を伝えるために郷土料理研究学部、調理師専門学部、後に示す留学制度にかかわる学部、国際貿易経済学部、民族貿易経済学部、民族政治経済学部、国際政治経済学部を設立し、勉強豊かな多民族国家という未来予想図はいかかでしょうか?勉強はたのしむものです。

2,族立民族校間交換留学制度の設立

アフリカ大陸や南米大陸の民族にも民族学校を設立させます。自然環境学科、文化伝統学科、習慣経済学科、経済貿易学科、国際政治学科、を基礎科目とし、本国と貴国の違いを学び本国に戻った時この先ミャンマーの目的目標が目から鱗が落ちるに近い理想が永遠に時代とともに続く事を私は考えました。

3,国際多民族伝統美時術間と株式投票オークション

オークションに参加できるA,B,C,Dという個人投資家を選出し、1株当たりの値段の変動の有するオークション取引を行います。勿論株式投票オークションという新しい仕組みなので説明は難しいのですが、そのオークション作品の株を買うことも、売ることもでき、買えば株価が上がり、売れば株価が下がる。そして総合的に株数を一番持っている人が、その作品を取得できるという仕組みであります。基本金額(元値)は決めます。その総額は作品産出民族に納金され、その40%が作者の方にお金が手渡せられる訳であります。作品の非取得者に関しましては同じ民族の同じレベルの作品と交換できる権限を与え、作品を交換する訳であります。

4,族立民芸文化交換貿易会社の条約(絆の証)

(目的)

①民族の伝統の保存と00その向上性の貿易による絆の証

②国際社会の中で一番規模の小さな条約だからこそ内容価値の細かく深い可能性を秘めている絆

③民族民(ミャンマー国民)にきわめて近い条約で肌で直接感じやすいゆえ民族、民族の関係を明白にし、統治しやすい環境こそが治安維持に繋がるのではないでしょうか?1つの民族が複数の州にまたがっている環境は、複雑な環境を作ってしまう恐れがあり1民族1州こそがミャンマーの未来的目的を失わず目標を立てやすいのではないかと存じ上げます。日本人である私がミャンマーの事を申し上げるのは大変失礼であるのは承知ですがその様に私自身思ってました事をお詫び申し上げます。

5,族立予算の拡大と族統治下の各州統一化

①族統治下を一民族一州制とし民族の色合いを濃くする目的を重んじる国づくりを考えます。

②伝統工芸の重さとこれから作り上げられる文化の事を考えるとまず職人の教育を重視し、伝統工芸の民族ブランド化を私はまず考えます。(トレードマークなど)

③族立予算の組み立ての1つとして株式投票オークションで各投資家は母国の為替レートでオークション取引をし、目的として母国の価値相場である意味ミャンマーに対し経済効果を与えることにより、族立予算として大きな富が入ってくる訳であります。そうすることにより伝統工芸民族ブランドや民族伝統工芸学校への追加予算により職人の数が増えれば伝統芸術家大国ミャンマーという響きの良いスローガンが国を豊かにする気配があってもおかしくはないと思います。

6,油とコメの終着駅シルクロード・ミャンマーと国際日本酒

ミャンマーの近隣諸国がインド、中国、タイであります。陸続きになっているので、料理や文化e.t.c.影響が強いと本に書いてありました。また、ミャンマー料理自体が油を多く使用し油の量が多ければ多いほど高級とされ良しとされるそうです。お米に関してもインディカ米、中国米、タイ米、そしてミャンマー米が存在しており、タイの国の日本酒の国際化の事を考えた上でもミャンマーの水資源はいかがなものかと考えた時、水の綺麗な所で国際米の日本酒の製造を考える事や油に関しても大豆油、オリーブ油、菜種油ピーナッツオイル、ごま油、ココナッツ油など油とお米のターミナルになれば、ミャンマーを中心に料理の歴史が変わるのではないでしょうか?

7,族立憲法条例の設立

*これに関しましては、あくまで私の考えで例えばの話です。

①民族は伝統であり伝統があるから未来への安心感が存在します。なぜならば、そこにはそこにしかない意味のある道徳があるからであります。(道徳の精神)

②民族は国際社会において比較的少ない人数で形成されておりあまり目立たない存在であります。逆に捉えますと「希少」という言葉が民族である貴者の方々に対する最高の言葉であり少ない存在だからこそ価値へつながる可能性が未知数にあるのではないでしょうか?(希少と価値への想い)

③民族は地球にとっても歴史の中でも歴史であり、これまでもご先祖様から受け継がれてきた生きた歴史でございます。保存という言葉に護られました向上性という未来へ向けての文化であります。それは正しくその土地その土地の自然環境を大切にしたからこそ今日の多民族国家ミャンマーが成り立っており、その環境条件からなる習慣こそが文化でもあり伝統でもあると思っております。国際社会から見てもミャンマーの存在は貴重であり、民族衣装や建物の風景など過去を大切にするともしかしたらこたえがでてくるのかもしれないです。歴史という年輪は、年をとればとる程味わいのある深いものです。街づくり、国づくりというものは、そこにヒントがあるのかもしれません。                              (保存性の向上の精神)