国際論文(南ヨーロッパ)

 


(イタリア案)宗教・藝琵(美)教

*藝は、藝術の意味を琵は、『琵琶法師』『平家物語』『宗教性と娯楽性』を兼ね備え(美は美学)による『のどかな』心豊かになる環境を追求する内容の団体で、形として神社やお寺(寺院)を作り【神社仏閣藝琵(美)殿】(今でいう美術館と神社仏閣を合わせたもの)、という形で即ち形式は宗教、内容は美学であります。これははっきり言い切っても成り立つものであると思います。形は宗教、内容は美学です。

【神社仏閣藝琵(美)殿】では何をやるか?

①展示会(グループ作品展)

美殿の建物の中はいくつもの部屋に分かれており、モノクローム絵画(デッサン)、色彩画、油絵、陶芸、彫刻、漆塗り、その他諸々作品を飾ります。その作品の前に賽銭箱を用意し、気に入った作品に関し賽銭をします。賽銭金額に関しましてはその人に任せます。

②賽銭宝おみくじ

【宝おみくじの種類】

◦金運くじ(オッズ方式)

毎週月曜日結果が出るのですが賽銭箱の賽銭量で競い合い、作品単、作品連、3連単のオッズで競います。金運くじ販売終了時刻は、昨日の営業終了時間までです。残り1日でオッズがどこまで動くかが勝負です。

◦幸運くじ(スクラッチ方式)

外れスクラッチも50枚集めると恋愛くじでの当選商品である商品券がもらえる微笑ましい仕組みです。

◦恋愛くじ(結婚式場で使える商品券ロト方式)

外れ恋愛くじは、縁起でもないので、あまり気に入らなかった美術作品の賽銭箱に入れるという決まり事です。外れ恋愛くじは一枚幾らと決め、賽銭箱の合計から引かれます。そしてそのまま、金運くじのオッズに反映されます。

③心理カウンセリング(集団・個人・家族)*集団とは会社企業・団体

神社で言うお祓い、お坊さんで言うお経の説明、ここでは芸術により心を明るくし、カウンセリングにより目標・目的をサポートする。

④体験芸術教室(趣味の探索)

絵画、陶芸、籐細工、漆塗り、彫刻など。趣味を持つと辛い事があったとしても、乗り越えられるパターンもあるという前提での芸術との関連性。作る喜び、達成感などがある。

 

【藝琵国際宗教美術大学】→【国際宗教法人稀彩会二人静】

『国際伝統工芸科』→『国際伝統工芸課』

*世界各国の伝統工芸をイタリアに集結。伝統工芸の教育者を育て存続の確立を確かなものにする。

『藝術宣教教育科』→『藝術宣教教育課』

*宣教師を育て、未来に向けての『藝琵教』の方向性を時代の流れと共に考えていく人材教育。『美の神髄』を広める役割

『教育指導科』→『教育指導課』

*藝琵国際宗教美術大学及び神社仏閣藝琵(美)殿での教育指導者の育成

『経済・文化・伝統科』→『経済・文化・伝統課』

*例えばある地域の知事さんにより【藝琵国際宗教美術大学】、【国際宗教法人稀彩会二人静】の芸術家の作品が気に入り、生産承諾特許を買取、生産材料、生産環境条件、生産工程を誘導伝授。その人材の育成。

『人間カウンセラー科』→『人間カウンセラー課』

心療心理士の育成。心を豊かにする起点。藝琵(美)殿の役割の一つ。

『デザイン科・書道科』→『御朱印課』

参拝客への思い出。ご利益。

 

(モナコ案)独立都市国家モナコ政策

①国際知事連合議事堂の設立

地方自治体の国際的なバランス

(目的)1,より細かいより深い都市間のきずなを構築するため、どうすれば臨機応変    である答えが出せるか?

    2,主張と人脈としての付き合いの積み重ねによる人間関係の新たな構築

    3,助け合いの精神

    4,国と企業の仲介役としての知事。その知事同士の会話はどうあるべきか?

国際万国情報の交換の会談

    1,情報交換による可能性を探る。

    2,品質が良く高値で取引する物はロシアの知事の方々と会談。(珍しい物、    希少なもの)

    3,知事が推薦する物はその知事の都市が責任をしょっているのに等しいこと    を忘れてはならない。

知事の企業情報の共有及び紹介

    1,その知事は何を求めているのか?どのくらいの値段で。何に使用するのか    お互い共有してニーズに合った情報を提供します。

貿易関係の構築

    1,知事各々が各々の国の企業と相談し、代表取締役同士を会談させ、商談合    意を目指します。合意すれば貿易開始なのですが輸出と輸入持ちつ持たれつ平    等になるように決めます。貿易履歴を情報源として知事が管理する訳でありま    す。

 

 

        (ルーマニア案)

国際ルーマニア海上プラント機構

国際海上農作物育成共同体

(塩生植物と非塩生植物と海中植物)

~塩生植物の代表例~

(非食用)マングローブ

(食用)シチメンソウ  食用色素

    サボテン    糖尿病に良い

    アイスプラント サラダ(生ハムと一緒に)、天ぷら など

~比較的塩分に強い食用植物~

①比較的塩害耐性あり アブラナ科植物、アスパラガス、ネギ

②中間的な耐塩性あり ほうれん草

③石灰などで除塩すればok イチゴ、きゅうり *海で育ったイチゴ。インパクトあり                       ますね。

~海中植物~

わかめ、昆布、天草、ひじき、モズク、海ブドウ、ノリ、あおさ など

 

(計画)~黒海、エーゲ海、地中海~

海上に(海上5m位のところに)ガラス張りの海上農作物畑を作り、食用の塩生植物、比較的塩分に強い食用植物及び海中植物の栽培と養殖を考えます。畑で使う水は海水を蒸留させ冷やしたものを使います。

 

 

  (ポーランド案)

~ポーランド発韓国着陶器成形釉薬着色シルクロード文明~

(陶器成形技術検討推進会議)

①東ヨーロッパ~中央アジア~中国~モンゴル~北朝鮮~韓国まで到着するまでどの様な形をどの国で作ってどの様な色を着色させるか?

②使用用途はどの様に考えるか?

③それに伴うお酒は何を用意すべきか?

④それに伴う食事に便利な形は?

⑤全体的に考えて始発~終着までどの様なバランスで表現すれば旅行客の方々が足を運び宣伝になるか?

  1,丸、三角、四角(ひし形)、星型、五角、六角、花の模様、動物の形など

  2,白、水色、青、紫、緑、黄緑、黄色、オレンジ、赤、茶、黒など

  *加盟国の可能性

   ポーランド、中国、ドイツ、ロシア、ベラルーシ、カザフスタン、ウズベキスタン、キルギス

   タジキスタン、モンゴル、北朝鮮、韓国。

(国際陶芸文明発展連合の設立)

~国際陶芸家のブランド化手続き~(国陶連公認)

*国際陶芸共通通貨(ヘイケジパング)

①作品を株式投票オークションへ出品し100万平家ジパング以上の者に勲章を1つ与える。

②勲章を4つ受賞した者は国陶連公認手続きをする。

③毎年国陶連株式オークションは4回行われ、国陶連公認手続きを5年連続公認された者に対し陶芸家としての国陶連公認ブランドの権利を与える仕組みを作る。

*国際的に陶芸のブランド化を明白にすることをより陶芸業界の発展に繋がる可能性があると思いませんか?

 

 

ヨーロッパ液道化文明(その1)

~ヨーロッパ、ミネラルウォーターの水道パイプラインによる貿易~

ヨーロッパはミネラルウォーターをまずイメージしましたが、ペットボトルで市販されているのは良く目にします。これをパイプラインで繋ぎ貿易をし、蛇口をひねったらミネラルウォーターが出てきたら都合が良いのではないかとふと思いました。例えば貿易相手国がアフリカの水資源に困っている国だった場合、その水に感動しアフリカの国の民の世界観が変わり、水から生活環境が変わる可能性があると思います。水資源が変わると食文化に変化があるのは確実です。この変化によりアフリカの国の民の方々は食用水と雑用水と洗面水の区分が強く予想されます。そうなればナイル川に浄水場を作り(多数)、これで生活用水の確保という見通しが付くのではないでしょうか?

 

 

~ドイツの公立小学校、中学校、高等学校へのジュース液道菅の設置文化~

ドイツの公立小学校、中学校、高等学校の洗面所の中に蛇口をひねるとジュースが出てくるという子供たちにしてみれば楽しい話でユニークな国として自分たちの国(ドイツ)はその楽しさを自慢するのではないでしょうか?ジュースの種類を挙げます。①アプフェルショーレ②マテ③ファスブラウゼ④ビオ飲料⑤コーラ これをドイツの常識として月日が流れればゆとり教育の伝統として時が刻まれるのではないでしょうか?

~4つのドイツ貿易価値ランクによる国際刺激~

①称号貿易・・・国家称号受賞特産物【関税なし】(ドイツ国家の看板、国の認証)  相手国が社会、共産主義国にどちらかというと適している。

②勲章貿易・・・勲章受章特産物【関税無し】商品的には間違えの無い品物      相手国が社会、共産主義国にどちらかというと適している。

③象徴貿易・・・最上級賞【関税あり】ドイツと言えばこれというもの(安定供給可) 相手国が民主主義国にどちらかというと適してる。

④稀少貿易・・・稀少国宝【関税あり】ドイツとして代表的しかし生産量は少ない。

相手国が社会主義国と民主主義国に対する貿易取引方法の考え方をそれぞれ分けて考えるべき。民主主義国家は言うまでもなく社会主義国との貿易関係ををどの様に捉えるか?例えばドイツ国内に社会主義国専用の特産物紹介場を作り、社会主義国の必要とされている物を交渉する特産物管理事務所を設置させ、世界大恐慌が起きても揺るがない国際的大黒柱になるべきと存じ上げます。



 

『フランス文明憲章(自治法条例)』~ワイナリーと外食産業との絆~         

*(『憲章』と記してありますが、論文の表現方法の手段であります。)

第一章 ワイナリー共同協力法

(第一条)フランス各地の安定供給できるワインを定め、あらゆる国民にその価値を広める目的としてパイプラインを引き、液道化を考え蛇口文明をアピールし新しい伝統の時を刻まなければならない。

(第二条)蛇口文明はフランスの新しい文化であり、ワイナリーとの協同協力及び地方分割を的確に分け、それぞれにそれぞれの稀少価値を説明し、最後に消費者の方々が喜んで頂く事を目的にするからこそ、フランス国家の価値があるのであります。(蛇口文明とは、ワインの液道菅パイプラインをワイナリーと飲食店で繋ぐこと。)

第二章 ワインの地産地消強調方

(第一条)この蛇口文明は、フランス国家の宝でありその土地その土地のアピールを協調するきっかけと糸口になる様、いかに良い状態であらゆる国の方々に提供する為にも、地産地消を強調している訳であります。

(第二条)この蛇口文明が世界各国の皆様方に知られることにより、何人の各国の方々が足をフランスの田舎地方へ運ぶかは予想が付きませんが、大切な事は、例えばフランス料理屋さんの各テーブルに蛇口を用意し、お客様が自分で蛇口をひねる。他には移動式の蛇口を用意するのはどうでしょうか?正にこれこそ地産地消の強調です。

第三章 パイプライン民間条約と世界各国のワイナリー生産者

(第一条)蛇口文明の記念とこれからの積み重ねていく時を刻む伝統としてブドウ栽培生産者、ワイナリー、フランス料理店で三角条約を結びフランス以外の国のワイナリー生産者と姉妹関係を交わせフランス料理店を招待する。

(第二条)パイプライン民間条約はフランス独自の永久特許でありその為の民間条約であることをフランス以外のワイナリー生産者に説明しなくてはならない。その為の毎年行事のフランス料理店招待であります。

 

 

『スペイン、ミネラルコーヒーの多種類化文化の確立』

スペインは、ヨーロッパミネラルウォーター水道パイプライン(ヨーロッパ大陸出口、アフリカ大陸への入口)として各国のミネラルウォーターの水道管が、スペインに集結する意味を込めて、あらゆるミネラルウォーターの可能性を確認、研究に力を注げる環境はアフリカ大陸及び世界各国にしても大切な存在。そのヨーロッパ各地のミネラルウォーター毎にコーヒーを作り、コーヒーの種類もあればミネラルウォーターの種類もある。それを考えた時、例えばミネラルウォーターの使用時期を固定させ、1月~3月はスイスのミネラルウォーター、4月~6月はフランスのミネラルウォーター、7月~9月はドイツのミネラルウォーター、10月~12月はノルウェーのミネラルウォーター等と期間を決めればスペイン国内で、『スイスの季節がやって来た』『フランスの季節がやって来た』『ドイツの季節がやって来た』『ノルウェーの季節がやって来た』などとスペイン国民の方々も歓喜が湧き、『おしゃれな国スペイン』として国内外からスペインで味わうコーヒーは、カッコつけながら、上品且つ落ち着いた幸福感を感じないでしょうか?ミネラルウォーターの違いをコーヒーで比較するのは最高の贅沢ですよね。そして、国交も魅力と絆が深まる可能性はプラスであることは間違えない事と思っております。

『スペイン、ミネラル蜂蜜紅茶国家象徴貿易』

スペインの蜂蜜紅茶は有名ですが 、様々な国で市販されている現状があります。その様な中ヨーロッパ各地で取れるミネラルウォーターを使用して、蜂蜜紅茶を作ると味がマイルド即ち柔らかいくちあたりがするのではないかと予測します。なぜ、その様に考えたか申しますと私も実家(東京都品川区)で東京の水は、カルキ臭い口当たりと言いますか、一回ミネラルウォーターを飲むとその様に感じてしまうのです。そして私の平森家は山梨県道志村へ湧き水を汲みに行って美味しい水でお米を炊き、コーヒー、紅茶、麦茶などを飲んで生活をしていた実態があるのです。東京都の水道水と湧き水は勿論差があり、軟水だけあってお茶などを作る上で風味の異なった、もしかしたら本来あるべき風味に辿り着く可能性があるのです。本来あるべきとは、水道水に比べ風味が殺されていないという意味です。ヨーロッパは風味豊かちう意味として食文化を楽しむ傾向がありますよね。このスペインの代表とする蜂蜜紅茶をミネラルウォーターで分析し、それをアフリカ諸国に液道化文明としてパイプラインで貿易すればアフリカ諸国にスペインがヨーロッパの風味を贈ったという風味貿易の先駆国になるのではないでしょうか?