(エジプト案)
逆ピラミッド型経済構造改革
逆ピラミッドを頭の中で描いてみてください。逆三角形で下は点のみ。上は上辺で一番長いです。逆三角形の横は、人気度合い。即ち、下方は希少企業。中段は安定企業。上段は人気企業。高さは売上商品数。
*1、人気企業の売上商品数は多く、商品単価は低い。
*2、希少企業の売上商品数は少なく商品単価は高い。
このような構図があった場合*1の単価を上げる方法があった時、*2の単価を下げる努力は国力でできないだろうか?
国政の民間経営の介入の一つとして(国が認める特産物として)納税コントロールを考えてみてはいかがでしょうか?*1、*2の企業商品データを測定し、来年度の売り上げを予想し、各々の商品単価を定めます。*これは、希少価値を持つ商品を名高く広めるための手段です。
*万が一大量に売れ残ったことを想定して、国が売れ残った希少特産物の販売を代わりに行い、最悪でも人件費等諸々含めプラスマイナスゼロでも目的を失ってないと思うのです。
*2はそのままでの計算での納税
*1は希少価値商品を広めたという功績から
(計算式)~*1企業の減税分の式~
*1 商品単価=AX 単価上昇額=AY 売れ商品数=AZ
*2 商品単価=BX 単価下落額=BY 売れ商品数=BZ
*1企業の減税レート={(BX-BY)BZ-(AX+AY)AZ}÷AZ
(*1、*2の商品の差額を*1企業の商品一個当たりの加減額です。)
後はエジプト国内での納税率によって事を運ぶと趣が出る方向に時が傾くと存じ上げます。なぜならば、この目的こそが希少価値を求め広める手段だからです。失礼致しました。