国際論文(オセアニア)

   

ニュージーランド産白彩肉文化の構築


牛肉(仔牛)、羊肉(仔羊)、馬肉(仔馬)いずれも赤ちゃんではない飼育年月で、乾草(ロール)や牧草を食べさせず、牛乳を主体とした特別飼育をクリアさせ、飼育肉の肉の色を白色させた物に特別価値として何段階かの国家基準を確立させ、市場単価に大きな影響を与え、国際的に注目を浴びせ、未来の伝統に繋げれば文化から文明に誇ることができるのではないでしょうか?これをニュージーランドの国際経済文化遺産として消費者の前に料理として出てくれば、世の中の人々に対し感動を与え人生の思い出として残れば、『思い出文明の国ニュージーランド』という地球の文明という役割が一人一人の心の中に刻まれることであると思っております。ただ、生産して、ただ、消費する。それは、少し時間がもったいないような気がします。「私はここに力を入れています。なぜならば・・・。」だから人生に深みが出てくる。たった一度の人生、4つ位深みがあっていいのではないかと思っております。春夏秋冬です。4つ足動物は草を食べると肉の色が赤くなり易いです。後は流通をニュージーランド国内だけにするか、それとも、国際的にするかだと思います。
この案をニュージーランド政府に献上いたします。
失礼いたしました。

 

 

 

    (オーストラリア案)

重量為替レート国家(毎月変動)

(記号意味)

Asg→オーストラリア重量収支

g→オーストラリア以外の重量収支

x→重量為替レート

月入→オーストラリア以外の全世界各国の1か月の重量収入

月出→オーストラリア以外の全世界各国の1か月の重量支出

Asg月入→オーストラリアだけの1か月の重量収入

Asg月出→オーストラリアだけの1か月の重量支出

Wg→オーストラリア以外の全世界各国の平均重量収支

 

①Asg:g=x:1

②gx=Asg

③x=Asg÷g

④g=月入-月出

⑤Asg=Asg月入-Asg月出

⑥Wg=g÷(全世界各国数-1)

   ゆえに

重量為替レート(x)=Asg÷wg

重量を中心に物事が取引されるものさしは、物の価値を計る重要な参考資料になると思います。重量為替レートが1より下に行けば物の価値が高いと評価され、1より上に行けば、価値が低いと評価されます。後はg単価の兼ね合いで一概には言えないのですが市場価格に良い意味でも悪い意味でも影響を及ぼすのは間違えないでしょう。

 

 

オーストラリア近海平常塩分濃度回復物語

オーストラリアは雨が少なく、南極の上空にオゾンホールがある為、太陽光線が強い傾向により砂漠化が進んでおります。乾燥している気候の状態ですね。雨が少ないのは深刻な問題で陸地だけではなく、海の方にも深刻な問題をもたらしています。それは、比較的高い海水の塩分濃度問題です。あくまで想像の世界なのですが地球環境の正常化になって欲しいという願いから書かさせて頂きます。塩分濃度を薄めると考える時、真っ先に浮かぶのは水です。しかしながら、その水源が乏しいという環境条件があった場合どうしたらよろしいか?成功するか失敗するか微妙ですが、考えました。それは水素です。まず海に海田(仕切りを)作り、そこで海藻の養殖をします。そしてその海田の中の海水酸素濃度を高くします。海藻による光合成です。そこで、水素ガスの出番であります。水素ガスをブクブクと海中酸素濃度の高い海田の中で放せば、海田の中で水素と酸素が化学反応を起こし、H₂O(水)の生産が出来自然に海水塩分濃度が下がるのではないか?と考えます。そして、海田、海洋の海水分を循環させれば、オーストラリア近海の海水塩分濃度をオーストラリア政府が自由自在にコントロール出来るのではないかと推測したのがこの案であります。自然界の問題ですので理屈道理に行くか行かないか分かりませんが文書としてまとめてみました。上手く行けば凄い事ですね。失礼致しました。