(キューバ案)
世界で1秒が最もゆっくりとした国 キューバ
キューバの時計 一般の時計
1秒刻み 普通の時計で2秒分
1分(30秒刻み) 普通の時計で60秒分
1時間(1800秒刻み) 普通の時計で3600秒分
24時間(43200秒刻み) 普通の時計で86400秒分
6進法 12進法
*一般の時計で奇数秒が無くなる社会(偶数社会)
*一般時計としては偶数秒なので割り切れる社会
*ということは無駄が無くなる
*目的としては1秒間(一般で2秒)キューバ時計を味わって欲しい大切にしてほしいという願いから考えだしました。
(時間と社会)
①就労時間給の秒給化
1,1秒を大切にする国としての象徴
2,時間給が単純計算で倍になる
3,時差ぼけの感覚が軽減される可能性があるかもしれません。(十人十色)
4,日の出日の入りが半日だとして、21600秒間太陽の光を浴びる訳ですが普通の時計と比べて1/2の秒単位逆に考えるとキューバ時計のほうが2倍の秒の時間の長さが長いということです。
②一般の秒速とキューバの秒速
一般の秒速 キューバの秒速
1m/秒 2m/C秒
1/2倍 2倍 */C(キューバの意)秒
③キューバ時計
1,針時計 秒針 30秒刻み
分針 30刻み
時間針 12刻み
2,デジタル時計
デジタル時計でも秒に対する気遣いを大切にする。
*この2種類の生産を考えます。
④キューバカレンダー(6進法、12進法記載カレンダー)
(6進法)1年間が1月から6月まで6か月。
2月は(6進法)2年間で(6か月+6か月)で3日間増やすため1年目29日、2年目30日
目的は、祭事行事の回数を増やすため。
暦名 回帰暦 中米
赤暦 東南アジア
明暦 中央アフリカ
西暦 南北回帰線外の国々
(6進法)祭事(キューバ) (12進法)記念日(一般)
2/5 カカオ解放記念日 1/1 解放記念日
2/14 バレンタインデー 1/2 革命勝利の日
4/19 聖金曜日 5/1 メーデー
6/24 クリスマスイブ 7/25~7/27 革命記念日
6/25 クリスマス 10/8 チェ・ゲハラ氏命日
6/30 時忘れの日 10/10 第一次独立戦争開始記念日
12/2 革命軍の日
*6進法中心のカレンダーになっており、2年分(6か月+6か月)の1束にまとめ6進法の日付の下に12進法のカレンダーの日付を記載します。そこに記念日の記載も入れます。